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令和2年度2月15日(土)に釧路町役場主催の「釧路町防災セミナー 防災まなぶ Day」に参加させていただきました。
場所は釧路町にある保健福祉センター「あいぱーる」です。
地元の高校生達による東北地方で行われたボランティア活動の報告会や防災クッキング、
各町内会に分かれての災害図上訓練など、ゲーム感覚で楽しく学べる内容でした。
災害図上訓練(DIG)では各町内会で津波が来たことを想定して、
どうやって避難するかそれぞれの住まいの地図を開き、みんなで避難ルートの確認をとりました。
弊社は「備蓄品総選挙」コーナーでラップポントレッカーをプレゼンテーションさせていただきました!
このコーナーでは、様々な防災備蓄品を企業が説明し、釧路町に備蓄したい物を参加した釧路町民の皆様がシールを貼って選択するという内容でした。
ラップポン以外にも弊社以外の企業が数多くの防災品を紹介。
そのなかで参加者に多くの支持を頂き、なんとラップポンが1番多く選ばれました!
選んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。
これを機会に、今後ぜひ釧路町でも更なる防災力UPに繋がれば幸いです。
今回の防災セミナーでは、地域住民が主体性をもって取り組む姿勢がとても高く感じられました。
このような自治体と住民が協力していける町がたくさん増えればいいですね!
釧路町長の小松さんも見学にお越しくださいました。ラップポンのことも非常に高く評価していただきました。ご多用の中、誠にありがとうございました!
防災セミナーの実地にあたり、開催してくださった釧路町役場職員の皆様、事業者の皆様、参加された町民の皆様、心より感謝申し上げます。
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令和2年1/25~1/26に北見市の北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の2会場で北海道庁と北海道防災会議が主催の「北海道防災総合訓練(厳冬期訓練)」が行われました。
ラップポントレッカーが防災展示ブースにて展示することになり、弊社はメーカー様の展示に帯同させていただきました。
今回の防災訓練では、全道各地の市町村や関係機関79団体から約250人が参加しました。
平成30年の北海道胆振東部地震を教訓に真冬の災害対策の必要性から、停電時に通常の暖房が使えない環境での真冬の避難所を想定し、開催しました。
北見工大の会場では、陸上自衛隊北部方面隊による足湯や炊き出しが準備。参加者は体育館内にダンボールベッドの組み立てと配置を行いました。
また、断水を想定したトイレの講習ということで、メーカーの日本セイフティー様と弊社で「ラップポン・トレッカー」の使い方と断水時によるトイレの大切さをお話しました。
講習後、ラップポンを断水を想定して下記にある写真の通り実際に使用していただきました。
←←朝、排泄物の回収時には臭いが全くしませんでした!!
ちなみに当日ですが、夜間の外の気温は-13℃でした…
室内の温度も実際の災害を想定して低めにしてます。
自治体を含めた参加者の皆様は、実際に室内温度を10℃前後に保ち、ダンボールベッドを組み立てて就寝しました。
真冬の時期にもし、災害が起きて停電や断水になったら大変です・・・
今回展示させて頂いたラップポントレッカー寒冷地タイプですが
本体の構造は通常タイプと同じですが、使用する際のACアダプダーが違います。
寒冷地タイプのACアダプダーは約-20℃まで安定した使用が可能になっています。
※詳細はこちら⇒商品紹介コーナー
寒い地域での使用はラップポン寒冷地タイプをお勧めします。
今回、防災訓練を開催してくださった北海道庁様や日本赤十字北海道看護大学関係者様をはじめ、
様々なご協力を頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。
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